株式会社シャンテが立ち上げた瀬戸内を世界に紹介するブランド「1-setouchi」とは?

1-setouchiとは、岡山県南西部(井笠地域)で6つの小型国際観光ホテルを運営している株式会社シャンテが立ち上げたブランドです。

本州と四国に挟まれた内海・瀬戸内海は古くは遣隋使・遣唐使の日本を出発する航路として、また有名な歴史的事件でいえば、平家源氏の最終戦場として、近年では江戸末期から明治初期にかけて日本を訪れた外国人による称賛とその紹介といった、大変に興味湧く面白い地域です。

たとえば、「シルク・ロード」という言葉を作ったドイツの地理学者のリヒトホーフェンはこう述べています。

「広い区域に亘る優美な景色で、これ以上のものは世界の何処にもないであらう。将来この地方は、世界で最も魅力のある場所の一つとして高い評価をかち得、沢山の人々を引き寄せることであらう。此処には至る処に生命と活動があり、幸福と繁栄の象徴がある。」

また学校の歴史では必ず学び、その名を知らない日本人はいないのではないかと思われるほど有名な医学者シーボルトは、

「この内海の航海をはじめて以来、われわれは日本におけるこれまでの滞在中もっとも楽しみの多い日々を送った。船が向きを変えるたびに魅するように美しい島々の眺めがあらわれ、島や岩島の間に見えかくれする日本(本州)と四国の海岸の景色は驚くばかり…」と述べています。

さらに最近では2019年1月The New York Times紙において「2019年に訪れるべきところ52ヶ所」で第7位に選ばれるほど、注目を集めています。

冒頭にも述べましたように、その瀬戸内海のほぼ中央に位置する井笠地域(笠岡市・井原市・浅口市・里庄町・矢掛町)を中心にホテル再生を通じての21世紀の日本を作る地域展開ホスピタリティ事業を行っている会社です。

現在、矢掛町にてイタリアアルベルゴディフーゾ協会から日本で初めてアルベルゴ・ディフーゾの認定を受けた矢掛屋INN AND SUITEなどをはじめ、The View 瀬戸内(浅口市)、IBARA DENIM HOTELS舞鶴楼(井原市)、オーベルジュ流石(笠岡市)、Twilight Hotel お多福INN(笠岡市)などそれぞれスタイルの違う国際小型観光ホテル群を運営しています。私たちのゴールは宿泊施設を通して、その地域が持つ特有のコミュニティ(歴史・伝統・文化など)を再構築するお手伝いをし、未来への道を共に作っていくことです。

そしてこの度、以上の目的を達するためのブランドとして「1-setouchi」を立ち上げました。地域の観光事業は、ややもすると行政単位で区切られてしまい、点としての展開しかできないという弱点を持っています。それに対して私たちは市や町の境界を越えて、面としての魅力構築・保存・発信を行っていこうと考えています。

まずは瀬戸内海のほぼ無名に近い井笠地域をスタートとして、より広い面を構築できるように様々な団体・個人と提携していく所存です。

1-setouchiにご興味のある方は、下記連絡先までご連絡ください。

電話:080-1948-3159(担当:佐賀野)

 
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