令和のリゾートホテルに大変身中
ビーチまで歩いて50歩…そこは、海
笠岡市笠岡諸島にある白石島で、昭和時代に海水浴場の旅館としてオープンした「お多福旅館」が、令和の時代に入って、リゾートホテルとして名称も変更して大変身しています。お部屋はフローリングと琉球畳を基本としての和洋折衷タイプです。鉄筋三階建ての東棟屋上には、「天空の露天風呂『空海』」が誕生しました。ホテルのテーマは「海と読書」。白石島に縁の深い片岡義男氏のフロアやヘミングウェイ・フィッツジェラルドをテーマにしたのは、中棟2階の2部屋です。まだまだ本の充実化中ですが、ライブラリ&Cafe Bar「マルコ・ポーロ」、1階のレストラン「ポセイドン」では、島で採れた野菜や瀬戸内の魚介を使ったスペシャルランチ(要予約)が楽しめます。2階宴会場「シー・サイド」からの眺めは絶景です。元々「夕陽の宿百選」にも選ばれた旅館ですので、夕陽を眺めながらのお食事をお楽しみください。
夏だけではなく、春や秋が本当の島の魅力を堪能できるベストシーズンです。穏やかな日差しの中でのビーチBBQはリフレッシュに最適です。
ビーチサイドでお気に入りの本に浸りながら、明日からの活力を得ていただきたいというのが、私たちの願いです。
ご宿泊料金(※1室2名様以上での一泊二食付き料金・税別)平日・休前日とも:¥19,800〜/1人